絵を描くことの内訳は、「何を描くか」「どう描くか」「自分が持つ技術的スキル」「客観視」、で成り立っている。比重で言えば、「何を描くか」が、8割7分、「どう描くか」が、1割、残り3分に、ありとあらゆる事務的作業と言ってもいい事柄がひしめいている。 なので、8割7分の初めの一歩の、踏み出す方向が誤っていれば、到底完成はあり得ない。完成したと思うには、幸福な誤解が必要になる。残り3分の山を越えるには、自分を捨てられれば、少なくとも可能性は見えてくる。

では、、8割7分の成功率を高めるには何が必要か。

「犬も歩けば棒にあたる。」

投げやりですかね。。 ん、槍? 棒か。 ま、いいか。

今の僕の気分で翻訳してみましょ。

「求めずも 方々スケッチしてみれば 腑に落ちることもたまにありなん。」 タテポチ

f:id:tateshima:20110306142702j:image

@