いつものことながら、会期中に紹介しろって感じですが、日曜日、京都のアートライフみつはし、山江真友美展、最終日に駆け込んできました。先月、岡山エスプリのグループ展でご一緒させていただきました山江さんです。これまで小品のグループ展では何度かお顔と作品を合わせているのですか、大きな絵をまとめて拝見するのは今回が初めて。花を描いた輪郭線に緊張感を作りだしながら、淡い肌色をした色面を印象に残す。大きな作品では花の形以外の要素も多分に感じとることができます。僕はそんな風に受け取りました。

 

その後、比叡山を越えて石山から堅田、そこから大橋を渡り湖東でぼんやり。写真は、霧で対岸も見えない乳白の琵琶湖に一時、日が差したところ。

 

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