ある逃亡

Date : 2010/08/13

2010-08-13

今回はおすすめです。逃亡ですから。

水曜日。ミキ茶と近所でランチ。多分フレンチだったはず。食後、普段アイスコーヒーは飲まないはずなのに今年はなぜかホットが飲めない。暑い。ミキ茶は、向でホットを飲んでいる。それ正解。僕は、冷たい珈琲を飲んでいるのになぜだかやっぱり涼しくならない。ランチが済んだら仕事の様なものをしようと思っていたはずなのに、どうしてもあの暑い仕事場に戻る気がしない。 で、「どっか涼しい所を探しにいこうよ。」と誘い、ミキ茶を拉致。僕の頭に、涼しい所は「河原」と浮かんだので、特にアテもなく淀川辺りを目指して出発。逃走の果て、淀川の公園に到着。着いてはみたものの河原と水辺は程遠く、かんかん照りの河原に立ちつくして「なんでこんなことに?」。日陰すら無いやんな。ミキ茶は、しっかりと日傘をさしている。そりゃぁ正解やわ。ジリジリとした日差しの河原で帽子を被ってパターゴルフをする親父さん達が居たけど、きっとあれは仕事なんやわ。僕は仕事から逃げてきた身なので退散します。 次は、滝を目指す。始めからそうすればよかったと箕面を目指す。滝の前に座り風を浴びる。「   。。。。。。」思っていた程涼しくなーいっ!   「いや、涼しいで。」と、ミキ茶。 正解とは、こんなもんなんやろか。。 滝で暫く過ごした後、箕面のイオンに寄ってレモネードをおごってもらった。これが一番涼しくて気持ちよかった。

いつか滝の絵も描きたいすね。

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