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いろいろな都合で、また八軒屋浜を行脚。

海とかもめはもちろんだけれど、「冬とかもめ」も、どこかで刷り込まれたイメージがある。なんだろう。石川さゆりの歌とかかな。

彼等、写真を撮られるのは好きなようで、僕がカメラを構えると二、三羽整列に加わった。川下に向かってポーズを決めつつも、こちらにチラッと目配せをしたりする。大丈夫ですよ、お前のことは食わないし男前に撮るから。

八軒屋でタテスキンを埋める何かを見つけたいのだけれど、景色が整いすぎていて観光地の絵はがきの様になりそうで、いつも何も見つけられず一服だけして通過。しかしいつまでも何も無しってのも芸がないので道々イカした雑草を摘み取りながら進む。これはタテスキンの「冬」「草」の巻に挟み込もう。

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